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  ARCHIVE目次

Chapter1 知のダイナミクスChapter2 知のエレメント Chapter3 知のメソドロジー
部分と全体をまたぐ
  30
31
32
33
システム方法論
ファジィモデル
カオス
複雑系
ラディカルな知の問い直し
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35
36
37
構成論的手法
ソフトシステム方法論
知識の体系化
科学計量学

Chapter4 知のエンジン
 


     
Feature Reference Books
『複雑系の進化的シナリオ――生命の発展様式』

金子邦彦・池上高志 著
1998 朝倉書店
ISBN4-254-10515-0


複雑系の問題、特に、生命、進化、言語、社会について、構成論的手法を駆使した思索が結実している。研究書であり、また、自分で作って動かすことが最大の理解になるという構成的理解の特徴ゆえに、一読ですべてを理解することは困難だと思われるが、この手法の具体的な形と広がりを知ることができる。
 

引用文献
34-1
John von Neumann:“Theory of Self-reproducing Automata”, edited and completed by A. Burks,, University of Illinois Press, Cham-paign, IL, 1966.(邦訳 J・フォン・ノイマン:『自己増殖オートマトンの理論』,A・W・バークス編,高橋秀俊 監訳,岩波書店,1975)
   
34-2
Christopher G. Langton:“Artificial Life I”, Addison Wesley, 1988.
   
34-3
Ikegami, T. and Hashimoto, T.:Active Mutation in Self-reproducing Networks of Machines and Tapes, Artificial Life 2, pp.305-318, 1995.
   


 
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